「14歳」

  • ビッグエッグの横に立つ東京ピラミッド
  • いきなり占い師がエクトプラズムを吐いて「14歳で終わる!」
  • 「わたしはただのチキンです!! 食べられるために生まれてきました!!」
  • エンピツで十字を作り、殺してしまった犬を弔うチキンジョージ
  • チキンジョージの歩き方が変だから追いかける子どもたち
  • 緑色の赤ちゃんを「こんなものいらない!」と投げ捨てる
  • 緑色の赤ちゃん達を一ヶ所に集めて薬品で殺戮
  • 大統領が息子に、地球全体の平和を担って立つ立派な人間になることを願って「アメリカ」と名づける
  • ニワトリが「あなた死ぬ!」
  • 「人類は、宇宙を制覇するだろう。やがて、この世の帝王となるだろう」
  • 人間が滅べば動物も滅びる
  • 「私はチキンジョージ様が作ったコンピューターです。私に間違いがあるはずありません」
  • (脱出する時)「そうだ! 虫のあとについていけば出れるぞ」
  • アタッシュケースから出てくるチラノザウルス
  • 「あなたがた人間に、一つだけ助言を与えておこう!! われわれがいつかいなくなったあと、あなたがた人間は、ひとりぼっちになるだろう!! 人間はそのとき、友達が必要になるだろう!! そして、それはただの友達ではなくて、本当の友達だ!! いつかこの言葉がわかるだろう!!」
  • 謎の蟲に蝕まれた身体。分解液を一気飲み。
  • チキンジョージ「九千兆ドルを銀行の私の口座に振り込んでもらいたい!!」
  • 大統領の赤ちゃんの第一声が「パパ、危ない!!」
  • 国中の植物が枯れたことに国民が気づかないように、大迫力のニュースをテレビに流して外を見させないようにする
  • 植物が地球を脱出しようとしている(チキンジョージの推論)
  • 「このイエスのミイラのストーリーは、日本のマンガ家にかかせました。この手のものなら彼が世界一です。何故なら彼は180歳で今なお作品を描き続けているのですから」
  • 「わたしは、本当に心からどんな人でも思うように愛せる訓練も受けているのですよ!! だからあなたを本当に心から愛することができるのです」
  • (服を引き千切り全裸になって)「博士!! どうかわたしをごらんくださいっ!! あなたを愛しています!!」
  • 空が宮殿を飲み込んだ
  • ヒマラヤ山のきれいな地下水を飲んで身体がドロドロに溶ける
  • チキンジョージ「人間は恐竜の進化したものです。しかも一番凶悪なチラノザウルスが。だから人間は凶暴なのです」
  • (機械にバチバチと電流が走って)「ウワーッ、視聴率調査機のすさまじい放電が!! 世界中ですごい視聴率だっ!!」
  • 大統領の家の庭に火山ができる
  • 脈のない子どもの話。顔のない子どもが「脈を取って」と言ってくるので脈を取ると冷たくて脈がない。「きみは誰だ?」と聞くと「僕は地球だ」と言って笑って逃げていく。
  • 岬総理「わたし達は常に、法律とお金というモノサシ以上に、美意識というモノサシを持つべきだった!! 美意識の伴わない法律はうそだ!! 美意識の伴わないお金は悪だ!! 美意識の伴わない科学は破壊だ!! 美意識の伴わない学問はクズだ!! もう一つのモノサシを持たなかったばかりに、日本人は世界中から嫌われた!! そして地球上を汚くした!!」
  • 十字架の形をしたUFO船団が地球に飛来してくる
  • 気配を消すには、周りと一体化すること。すると、姿が見えなくなる。これは日本の忍者のやり方を分析した超心理学の方法。強い精神統一が必要
  • 子ども達に未来を託し、選ばれた子ども達をアンドロメダ・オリオンマゼランに向けて送る
  • 大統領は三歳児
  • 三歳児同士でディープキス
  • 三歳児の頭蓋骨を鷲掴みし、力を入れると目玉が飛び出し垂れる
  • 「手ぬるい!! 内臓が口からはみ出るまでやるんだーっ!!」
  • 三歳児「殴り殺せーっ!」
  • 服を着替えさせろと言い、パンツも脱がせと言う。脱がしたら「全員舐めろ!」と言う。
  • 「恐ろしいことが始まった! 人が死ぬと、その本性が現れるようになった!」「兄貴こっちへこい!! よくもいままで兄貴づらしやがったなっ! オレはお前を憎んでいたっ!」
  • 人類最期の死ぬ寸前に人間の本性が現れるようになった。大統領夫人は麻薬の使用を求める。麻薬がこの世のあったのは、この日のためだったのかもしれない。
  • 人と会って恥部を隠したから子どもじゃなくて大人。しかも股を隠したから男。
  • 大統領「さらば、人類!! お疲れさま!!」
  • 14歳の誕生日になった途端に死ぬ。ただ死ぬだけじゃなくて恐竜になる。
  • アメリカ「われわれは14歳で恐竜に先祖返りして終わるんだっ!!」
  • アメリカ「ムシ!! ぼく達の宇宙はムシだった!!」